| オータ防水塗装でよくあるご質問 |  |
お客様からの良くある問い合わせ・打合わせの際等によく出る質問です。
全般的なご質問Q 1 塗り替えはどれくらいの日数がかかりますか?
当オータ防水塗装は基本的に1名の職人で工事を行いますので外壁＋屋根の場合 築年数10年～15年くらいでは塗る箇所が少ない場合15日前後かかります。また、築年数20年以上の場合塗る箇所が多かったり、下地調整で手間がかかる場合等は3週間前後位、外壁のみの場合12日前後位、屋根のみは4～5日位かかると思います。但し建坪が50坪以上のお宅では2～3人で工事を行います。
Q 2 防水塗装したら何年ぐらい持ちますか?
新築から何年経ってからこの防水塗装をやったかにより(傷みが激しければ10年以内)異なってきますが12年～15年程度で塗り替えるのが理想だと思います。
Q 3 防水塗装以外のリフォームもお願いできますか?
当店は防水塗装を専門としてやっておりますので、その他のリフォームは行っておりません。
防水塗装工事と関連する板金工事屋さん(破風板板金巻き・樋交換・サイディングはり)と
瓦屋根工事(漆喰の打ち増し・打ち替え・瓦の点検補修)のみはお願いできます。
Q 4 風の強い日も工事はやるのですか?
当オータ防水塗装はローラー使用の手塗り工事を主として行っておりますので、特別にひどい強風で無い限り工事は行います。
Q 5 塗り替えて２～３年しか経たないのにペンキが剥がれてきましたが手抜きですか?
原因は2つ考えられます。その1つは下地と塗料が合わなくて剥がれる場合が考えられます。２つ目は手抜きの場合です。下請け業または孫請け業者に頼んだ場合、職人さんの手間が安くされた場合等が考えられます。
Q 6 雨漏りしてますが、直してくれますか?
非常に難しい難題ですが、私共は防水塗装を専門としてやっております。原因を追究し危険な箇所のシーリングをきっちり行います。危険な箇所とは屋根・屋根の剥がれ・窓枠周りの隙間・サイディング目地の裂け目・壁の大きなひび割れ・屋上やベランダの防水箇所の割れや裂け目などが原因となります。よって全て危険な箇所を下地調整いたします。ご安心下さい。
工事中のご質問
Q 1 防水塗装工事中は家に居なくても大丈夫ですか?
大丈夫です。お借りするものは水道と電気のコンセントさえあれば防水塗装工事が出来ます。しかし、本日の作業内容などの私共のご説明の際は居て頂いた方がよろしいかと存じます。外出される場合は全ての鍵をかけて下さい。
Q 2 工事中のお茶、トイレなどはどうしたらよいのですか?
お茶のご心配はなさらないで下さい。基本的に１０時・１２時・１５時には休憩は取りますが、タバコの始末などはご迷惑のかからぬようきちんと行います。
トイレはご近所の公衆トイレかコンビニのトイレを使用します。
Q 3 近隣のお宅に迷惑がかかるのではないでしょうか?
工事中は足場の仮設・解体、高圧洗浄、電動工具などの音、車の出入り等があり、全くご迷惑がかからないとは言えません。この為、工事に入る前に近隣のお宅様に「このようなご迷惑をおかけします。」と粗品を持って挨拶をさせていただきます。
Q 4 職人さんが乗ってくる車の駐車について、どうなりますか?
お客様のお宅の駐車スペースをお借りすることが出来ればそちらをお借りするか、駐車禁止でない場所に駐車またはコイン駐車場を使用します。
お見積り関係のご質問Q 1 見積りは無料ですか? 時間はどれくらいかかりますか?
もちろん無料で行っております。見積りはお住まいを拝見し現状の下地確認・防水塗装する箇所のチェック・建物の大きさをメジャーで計測したりするので、30分～40分程度かかります。お住まいの点検・チェック完了後、お客様のご都合に合わせ、翌日以降7日以内位に日時を決めアポイントをとらせて頂き、お見積りと工事内容、使用塗料のご説明をさせていただきます。
Q 2 見積りは土・日祭日でも大丈夫ですか? すぐにでも大丈夫ですか?
私共は個人店ですので見積り日の制限はございません。いつでもOKです。もちろん今すぐでも大丈夫ですが、現場管理をしており2～3時間程度かかる場合もあります。
Q 3 塗装業者を選ぶには何を基準に選べば良いですか?
塗装をする所は1.ハウスメーカー2.工務店3.リフォーム会社4.塗装専門店 以上があげられます。業種も様々あるように、営業主体の業者もあります。よってそのような所は、塗装店に丸投げするのが多い為、実際に、施工する塗装店とお客様が会って、工事の打ち合わせ等が、されてない場合があります。この為に実際に仕上がった時に、あれが違う・これが違う等のトラブルが発生することが多くなります。また、価格についても高くなるケースが多いです。よって、このようなトラブルがないように、地元の塗装専門店に依頼するのがよろしいかと存じます。しかし、最終的には複数の業者から見積りをとって価格と信頼性で判断をする必要があると思います。
Q 4 複数の業者から見積りを取ったほうが良いですか?
「合い見積もり」と言って2～3社から見積りを出してもらうのが良いと思います。見積り金額は数十万円の差額が生じる場合があります。ハウスメーカー・リフォーム会社・塗装店などから別々に見積りを取る方法でしたら、各業者の体質や金額の差も判るのでよろしいかと存じます。
Q 5 A社とB社の見積り金額の違いは何でしょうか?
見積り金額の違いの1つは、塗る場所の数の違いや工程・塗料のランク等が違うと思います。
２つ目は、A社・B社の体質が違うと思います。A社はリフォーム会社又はハウスメーカー・工務店で実際に工事をするのは下請けの塗装業者で、B社は自社で施工する塗装専門店だとおもいます。この両者を比較した場合、A社が金額が高く、B社の見積り金額が安いのは当たり前で、仕上がりもB社の方がよろしいかと思います。
塗料についてのご質問Q 1 遮熱塗料は実際 効果がありますか?
建物内部の温度の上昇を和らげる為に開発された塗料です。この遮熱塗料は屋根・外壁の表面温度を15%から20%低減する事で熱暑を防ぎ、冷房費を節約します。屋根の色を薄い色にされますと効果は増大で30%以上低減されます。
オータ防水塗装でよく使用するのが、日本ペイントの屋根(サーモアイシリーズ)
(パーフェククーラー)
外壁(サーモアイウォール)です。
Q 2 外壁に防水塗装する塗料のグレードを教えて?
一般的には塗料のグレードは塗料に含まれる樹脂により変わります。
アクリル⇒ ウレタン⇒ シリコン⇒ ラジカル⇒ フッ素 ( 低い⇒高い ) となり各防水力のグレードが存在します。
Q 3 水性塗料はよくないのですか?
水性塗料を薄めるのが水道水のため、耐久性が優れないというイメージがありますが、そういったことは無く、最近の外壁塗装の50%程度は水性塗料になってきています。またモルタル壁・ALC壁については水性塗料をお薦めします。近年の塗料技術の発展により、水性であっても乾燥してしまうと、油性の塗料と変わらない強い塗膜になっています。水性塗料の利点は臭いが気にならなく環境に良い事があげられます。
Q 4 屋根・壁にカビ・コケ・藻がこびり付いてますが、良い材料はありますか?
現在はどの塗料でも防カビ・防藻・防汚性に優れており大変に良い材料になっています。塗膜の耐久性はフッ素塗料が一番ですが防カビ・防藻・防汚性に優れているのはシリコン又はラジカル制御塗料をお薦めします。
Q 5 シーラーとフィーラーの違いは何ですか?
シーラーとはドロドロしてなく、水みたいにさっぱりした素材で、下塗りしたシーラーと、その上に塗る主剤とを密着するための物です。その反対でフィーラーはドロドロして厚膜になり、細かい穴とかひび割れを埋めることが出来ます。サイディングにはシーラーで、モルタルにはフィーラーを使用することが多いです。
工程や工法、その他についてのご質問Q 1 カワラ屋根の塗装は必要ですか?
日本瓦や洋瓦の陶器で出来たものはその物自体に塗装は必要ありませんが、モルニエ瓦やセメント瓦などその物自体に塗料が塗られている瓦には塗装が絶対に必要です。
Q 2 木部・鉄部のペンキの剥がれは、どのようにするのですか?
下地調整としてケレン作業を行います。その後木部はパテ処理・下塗り(木部専用下地強化剤又はケンエース)⇒上塗り(塗料が乗るまで)行います。
鉄部はケレン後、下塗り(錆止め剤)を塗り⇒上塗り(塗料が乗るまで)行います。
Q 3 養生とは何ですか?
開口部又は塗料が着いては困る部分にビニールなどをかぶせる事です。きちんと養生しないとペンキが着いてはならない部分に着いてしまい、後々大変な作業になってしまいます。
Q 4 手塗りと吹付け塗装ではどちらが良いのですか?
手塗りの利点は塗膜が厚膜になります(塗料が濃い)、吹付けは小さいノズルから塗料を出すために薄膜になります(塗料が薄い)、仕上がりの模様や柄が豊富にあるのは、吹き付けですが、オータ防水塗装ではほとんど手塗りのローラーの手塗りでやっています。
Q 5 タイル調サイディングの色を変えないで防水性を持たせたいのですが?
現状のタイル調サイディングをそのまま残すのでしたら、日本ペイント等から出ているUVプロテクトクリアのシリコン・フッ素のクリア塗料があります。下地調整後シーラーなしの2回塗りまたは場合によって3回塗りです。塗料の金額が少し高いです。
幸手市・久喜市・杉戸町・宮代町・白岡市・春日部市・加須市・埼玉県全域
茨城県古河市・境町の防水塗装ならオータ防水塗装にお任せ下さい。
お見積りの際には写真の 
完成写真
